【入門】シャトー・モンペラの当たり年は?決め手はいま買える年と飲み頃の2つ

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入門 シャトー・モンペラの当たり年 いま買える年と飲み頃で選ぶ

通販で年がいくつも並んで、どれが当たり年か迷う…。

この記事では、シャトー・モンペラの当たり年を解説します。

シャトー・モンペラ(輸入元モトックスなどの表記はシャトー・モン・ペラ)は、ボルドーのデスパーニュ家が造るワインです。

ヴィンテージ(ブドウを収穫した年)ごとに天気は違いますが、造り手も、確かめた輸入元も、当たり年の一覧は出していません。

結論:シャトー・モンペラの当たり年は?

公式の評価がない分、手がかりにしたのはボルドーワイン委員会の年別の解説と、輸入元モトックスの年別データ。

2022年は、委員会がボルドー全体の赤を「例外的」と説明した年で、2026年10月時点で通販に在庫がある年のひとつ。

在庫は販売店ごとに入れ替わるので、開ける日が決まっている人は、販売ページでラベルの年を見ておくと迷いません。

\ 2026年10月時点で通販に在庫あり /

目次

シャトー・モンペラの当たり年は?公式の一覧はなく、いま買える年で選ぶ

当たり年はいま買える年で選ぶ

シャトー・モンペラの年選びは、点数よりどの年が手に入り、いつ開けられるかから考えると決めやすくなります。

造り手も輸入元も、年ごとの評価表は出していない

公式の当たり年表は、どこにも見当たりませんでした。

確かめたのは、造り手のデスパーニュ家の公式ショップと、輸入元のモトックス、ヴィントナーズのページです。

シャトー・モンペラはほかの会社が輸入していることもあり、この記事で確かめた輸入元は、この2社だけ。

確かめた先年ごとの評価
デスパーニュ家の公式ショップ当たり年の一覧なし
輸入元モトックスの年別ページ評価歴の欄に点の記載なし
輸入元ヴィントナーズのページルージュは2014年の評論家の点のみ
※各社の公式サイトより(2026年10月確認)。モトックスは2020・2022・2023の年別ページを確認

モトックスの年別ページの「評価歴」の欄を見ても、3つの年のどれにも評論家の点の記載はありません。

造り手が年ごとの資料を公開しているシャトー・ラグランジュの当たり年のようなシャトーとは、ここが大きく違うところです。

ブログごとに答えが違うのは、点数の出どころが違うから

当たり年を紹介する記事を見比べると、挙がる年がそろっていません。

並んでいる点数が、評論家の点だったり、アプリの利用者の評価だったりするためです。

同じ年でも、誰がいつ付けた点かで数字は変わります。

元の評価を確かめられない点数は、この記事では使っていません。輸入元のヴィントナーズが載せているのも、ルージュについては2014年の評論家の点だけです。

点数の代わりに使ったのは、ボルドーワイン委員会の年別の解説と輸入元モトックスの年別データの2つ。

当たり年の決まり方は、ワインの種類でも変わるところ。

シャンパーニュのドン ペリニヨンの当たり年を読むと、年の扱い方の違いが見えてきます。

迷ったら、いま通販で買えるシャトー・モンペラ ルージュ 2022

年で迷ったときの決め手は、いま手に入るかどうか。

2026年10月時点で、確かめた販売店で在庫があった年のひとつが、2022のシャトー・モンペラ ルージュです。

項目シャトー・モンペラ ルージュ 2022
ブドウメルロー85%
カベルネ・フラン15%
味わいのタイプフルボディ
アルコール度数14.5%
熟成フレンチオーク樽50%と
コンクリートやステンレスのタンク
原産地呼称A.O.P.ボルドー
容量750ml
※輸入元モトックスの2022年のページと販売ページより(2026年10月確認)

ボルドーワイン委員会は、2022のボルドー全体の赤を「Exceptionnels」(例外的)と表現。

シャトー・モンペラ ルージュ 2022は、いま手に入る年から1本選びたい人に向いています。輸入元モトックスが年ごとの中身を公開していて、いまも通販で買える年です。

一方で、度数は14.5%と、2020の14%や2023の13.5%より高めの年。

同じデスパーニュ家の赤も候補です。軽快な飲み口の赤がほしい人はシャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュへ。樽の風味まで味わいたい人はトゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュも選べます。

いま通販で在庫が見つかる年なので、初めての1本や手みやげには、販売ページで2022の出品を見てみませんか。

\ モトックスが中身を公開している2022 /

シャトー・モンペラの当たり年選びは、ボルドー全体の天気が手がかり

手がかりはボルドー全体の天気

ボルドーワイン委員会(CIVB)は、ボルドー全体の年ごとの天気と赤ワインの特徴を、公式サイトで公開しています。

委員会の説明を天気で分けると、暑い年・バランスの年・さわやかな年の3つに整理できます。

夏が暑かった2018と2022

2018と2022は、委員会がどちらも暑い年と説明しています。

年天気(委員会の説明)赤ワインの特徴
2018暑く、安定していて健全肉づきがよく、長く熟成できる
2022暑く、日照が多く、乾燥例外的、絹のよう、均衡がとれている
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年10月確認)

2018の赤を委員会は、日差しを感じさせ、表情豊かなワインと表しています。

2022は春から暑さと乾燥の記録が続き、4月初めの霜や6月の雹にも見舞われた年でした。

暑い年の2022を味わえるシャトー・モンペラ ルージュ 2022は、いまも通販で見つかる1本。

バランスのよさで語られる2019と2020

2019と2020は、委員会の言葉に「équilibrés」(均衡がとれた)が並ぶ年です。

年委員会の見出し赤ワインの特徴
2016注目すべき年へ黒い果実、丸いタンニン
2019均衡のとれた年しなやか、均衡、アルコールは控えめ
2020並外れた年均衡、きめ細かなタンニン、調和
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年10月確認)

2020は早熟で夏が理想的に進み、若いうちにも長く寝かせても楽しめる年と説明されています。

タンニン(赤ワインの渋みのもとになる成分)は、2020がきめ細かなタンニン、2016が丸いタンニンと書かれた年。

モトックスのデータがある2020は、次の章で2022・2023と並べました。

さわやかさが持ち味の2021と2023

2021と2023は、委員会がフレッシュ感や酸に触れている年。

年天気(委員会の説明)赤ワインの特徴
2021夏は涼しく、遅めの好天果実味、フレッシュ、香り豊か
2023暑さの中、湿りと乾きが交互果実味、繊細、花の香り
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年10月確認)

2023の見出しは「Un souffle de fraîcheur」で、さわやかさのひと吹きという意味です。

2021は4月の霜で収穫が少なかったものの、質は高いと説明されました。

シャトー・モンペラの2023はモトックスのカタログに載っていて、度数は13.5%と3つの年の中で低め。

ここで見ているのは、ボルドー全体の傾向

委員会の説明は、ボルドー全体の年の性格を伝えています。

Le millésime c’est l’année de naissance du vin. L’année où les raisins ont été récoltés et vinifiés.

出典:ボルドーワイン委員会(CIVB)「Millésimes」

ミレジム(ヴィンテージのフランス語)は、ワインの誕生年で、ブドウを収穫して醸造した年という定義。

この記事で挙げた年の特徴も、シャトー・モンペラ個別の評価ではない点に気をつけましょう。

同じボルドーでも、甘口のシャトー・ディケムの当たり年は秋の天気で語られるなど、ワインによって見る季節も変わります。

シャトー・モンペラの当たり年、輸入元の3つの年を並べてみた

輸入元の年を並べて比べた

輸入元のモトックスは年別ページを用意していて、2020・2022・2023の中身を並べられます。

2020・2022・2023を表で比べてみた

3つの年を並べると、変わるところと変わらないところがはっきりします。

項目202020222023
メルロー85%85%85%
カベルネ・フラン15%15%15%
度数14%14.5%13.5%
熟成樽50%とタンク樽50%とタンク樽で10カ月
原産地呼称AOCコート・ド・ボルドーAOPボルドーAOPボルドー
味わいフルボディフルボディフルボディ
※輸入元モトックスの年別ページより(2026年10月確認)。タンクはコンクリートやステンレスのタンク

2020だけ原産地呼称の表記が違い、輸入元のページではコート・ド・ボルドーとなっています。

3つの年とも、輸入元のページの地区名の欄はコート・ド・ボルドーです。

ブドウの割合は、3つの年とも同じ

3つの年とも、ブドウはメルロー85%・カベルネ・フラン15%。

メルローは、委員会の2018年のページによると、ボルドーのブドウ畑の66%を占める黒ブドウの品種です。

カベルネ・フランは、ブレンドに加える黒ブドウの品種で、残りの15%を受け持ちます。

メルローを主体とした厚みとパワーのある1本です。

出典:モトックス「シャトー・モン・ペラ 赤」2022年

割合が同じなので、年ごとの違いは天気と造り方の差として見るとつかみやすくなります。

シャトー・モンペラ ルージュ 2022も、この割合で造られた年の1本。

アルコール度数と熟成のしかたは、年ごとに違う

3つの年で違いが出るのは、アルコール度数と熟成です。

アルコール度数(ワインに含まれるアルコールの割合)は、2022が14.5%、2020が14%、2023が13.5%。

熟成(樽やタンクで寝かせること)は、2020と2022が樽とタンクの組み合わせで、2023は樽で10カ月。

度数や熟成が年で違う理由までは、モトックスも委員会も書いていません。この記事でも、違いはモトックスの記載どおりに並べるだけにしています。

新樽(初めて使う樽)の割合は資料によって数字が違うため、この記事では年を限ったモトックスのデータだけを使いました。

決め手① いま買える年:シャトー・モンペラの当たり年探しは2022から

決め手はいま買える年

1つ目の決め手は、その年がいま通販で手に入るかどうかです。

通販で見つかりやすいのは2022

2026年10月時点で確かめた販売店では、2022に加えて2021にも在庫がありました。

2022は、3つの販売店が出品している製品ページもある年です。

年通販の在庫(2026年10月時点)モトックスのデータ
2020在庫切れの表示あり
2021在庫ありの店もあるこの記事では未確認
2022在庫ありあり
2023販売ページが見つからずあり
※通販の販売ページと輸入元モトックスのページより(2026年10月確認)。在庫は日々変わります。輸入元は販売ページやラベルの表示で確かめてください

2020は、確かめた販売店では在庫切れの表示。

在庫は販売店ごとに入れ替わるため、買う前にラベルの年を見ておきましょう。

この記事で2022を中心に紹介するのは、いま買える年のうち、モトックスのページで中身を確かめられる年だからです。

2022はボルドー委員会が赤を「例外的」とした年

委員会は2022の赤を、「Exceptionnels, soyeux, équilibrés」と表しています。

訳すと、例外的で、絹のようで、均衡がとれているという意味。

Les tanins sont parfaitement mûrs, la teneur en alcool jamais envahissante.

出典:ボルドーワイン委員会(CIVB)「Millésime 2022」

タンニンは完全に熟し、アルコールが前に出すぎることはない、という説明です。

見出しは「Aussi précoce que prometteur」で、早熟で先が楽しみな年といった意味。

ただし、どれもボルドー全体の説明で、シャトー・モンペラ ルージュ 2022だけの評価ではありません。

2022はフルボディ、軽快な飲み口が好きな人は別の1本も

モトックスのデータでは、2022はフルボディ(味わいがしっかりした重めの赤)で、度数は14.5%。

好み候補
しっかりした赤を1本シャトー・モンペラ ルージュ 2022
軽快な飲み口の赤シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュ
果実と樽の香りの赤トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュ
※味わいの言葉は輸入元モトックスの各ページより(2026年10月確認)。モトックスの分類ではレゼルヴも2022と同じフルボディで、「軽快な飲み口」は紹介文の言葉です。感じ方には個人差があります

味の感じ方には個人差があるので、輸入元の説明は選ぶときの目安として読みましょう。

同じデスパーニュ家の2本は、モトックスの紹介で、軽快な飲み口の赤と、果実とオークの風味の赤に分かれます。

ボルドー全体で赤が「例外的」とされた年に造られた1本なので、販売ページで在庫と容量を見てみませんか。

\ ボルドー全体で赤が例外的とされた年に造られた1本 /

決め手② 飲み頃:シャトー・モンペラはいつ開けるといい?

決め手は飲み頃

2つ目の決め手は、買った1本をいつ開けるかです。

飲み頃の目安は、ボルドー全体の説明から読む

シャトー・モンペラの飲み頃(開けて楽しみやすい時期)の年数は、造り手も、確かめた輸入元も公開していません。

委員会は年ごとに、ボルドー全体の「Potentiel de garde」(潜在的な保存力)を示しています。

年潜在的な保存力(ボルドー全体)
201615〜25年
201815〜20年
201910〜20年
202015〜25年
2021〜2023確認できず
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年10月確認)

この数字はボルドー全体の傾向で、シャトー・モンペラが何年もつかを示すものではない点に注意。

開ける時期を決めるときは、委員会の「若いうちの楽しみ方」の説明も手がかりです。

2020と2022は、若いうちから楽しめるとされる年

2022について、委員会はこう書いています。

Ceux qui sont servis dans leur jeunesse affichent équilibre et très belle fraîcheur.

出典:ボルドーワイン委員会(CIVB)「Millésime 2022」

若いうちに開けたワインは、均衡ととても美しいフレッシュ感を見せる、という意味。

2020についても、委員会の説明は若いうちにも長期の保存にも向く年。

シャトー・モンペラ ルージュ 2022は、いま通販で買える若い年の1本です。ボルドー全体の説明で、若いうちの楽しみ方が語られる年に造られました。

どちらもボルドー全体の説明で、シャトー・モンペラ個別の飲み頃を示すものではありません。

いま通販で見つかるシャトー・モンペラ ルージュ 2022は、2026年の時点で収穫から4年の、若い年の1本です。

開けるときは17℃くらいが目安

モトックスは、2020のページで飲み頃温度を17℃と書いています。

飲み頃温度は、飲むときの温度の目安のこと。

2022のページには記載がないため、この記事では2020の17℃を目安として紹介しました。

ワイン飲み頃温度
シャトー・モンペラ ルージュ17℃
シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュ15℃
トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュ16℃
※輸入元モトックスの各ページより(2026年10月確認)。シャトー・モンペラは2020、ほかの2本は2022のページの記載

同じデスパーニュ家の赤でも、1〜2℃ずつ目安が違うことが分かります。

香りまで楽しみたい人は、ボルドー用のグラスの項も参考に。

シャトー・モンペラの白の当たり年も、選び方は赤と同じ

白の当たり年も選び方は同じ

シャトー・モンペラには白のブラン(フランス語で白)もあり、年の選び方の考え方は赤と変わりません。

赤はメルロー、白はソーヴィニヨン・ブランが中心

ルージュ(フランス語で赤)とブランでは、使うブドウの品種が違います。

項目ルージュ(赤)ブラン(白)
ブドウメルロー、カベルネ・フランなどソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンなど
香り(輸入元の説明)黒色果実、西洋杉、バニラなど白い花、洋梨、黄色い柑橘類など
※輸入元ヴィントナーズのページより(2026年10月確認)

ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、どちらも白ワインのブドウの品種です。

白は、半分を古いフレンチバリック(木の小樽)、半分をステンレスタンクで発酵させる造り。

香りの説明も、赤は黒色果実、白は白い花や洋梨と、ヴィントナーズの言葉がはっきり分かれます。白は発酵のあと、樽で10ヶ月寝かせる造りです。

身近なお店のメルローの赤から試したい人には、ローソンのワインおすすめでもメルローの1本を取り上げています。

白を選ぶときも、いま買える年から

白も、年ごとの評価表は造り手・確かめた輸入元のどちらにも見当たりません。

輸入元モトックスのカタログには、白の2016・2017・2023が載っています。

通販には2022の白の販売ページもあり、2026年10月時点で在庫がありました。

白を選ぶときも、まず販売ページでラベルの年と在庫を見ておきましょう。年ごとの天気は、赤と同じく委員会の年別ページで確かめられます。

この記事で主に紹介しているのは、通販で在庫を確かめられた赤のシャトー・モンペラ ルージュ 2022です。

シャトー・モンペラの造り手と、同じ家の似た赤2本

造り手と同じ家の似た赤

シャトー・モンペラの造り手、デスパーニュ家は、ほかにもメルローが主体の赤を造っています。

2本を選んだ基準
  • シャトー・モンペラと同じデスパーニュ家のワイン
  • 輸入元モトックスの説明があるワイン
  • メルローが主体のAOCボルドーの赤

どちらも販売ページの見出しに年の表記がないため、届く年は商品ページで確かめましょう。

造り手はボルドーのデスパーニュ家、『神の雫』で話題に

シャトー・モンペラを造るのは、ボルドーのデスパーニュ家。

造り手の公式ショップによると、一家は200年以上前から、アントル・ドゥ・メール地方の中心に根を下ろしています。

項目内容
造り手デスパーニュ家(家族経営)
拠点アントル・ドゥ・メール地方の北部
シャトー・モン・ペラの所有1998年から
この記事で確かめた輸入元モトックス、ヴィントナーズ(ほかの会社が輸入していることもある)
※デスパーニュ家の公式ショップ、輸入元の各ページより(2026年10月確認)

輸入元のヴィントナーズによると、1998年に現当主のティボーさんと父のジャン・ルイさんが、このシャトーを所有しました。

『神の雫』で紹介され、日本市場でも話題となり、一時入手困難になるほどの人気を博しました。

出典:ヴィントナーズ「DESPAGNE」

日本で名前が広まったきっかけを、輸入元のヴィントナーズ自身がこう書いているわけです。

公式ショップの紹介では、デスパーニュ家は5つのシャトーを中心とする家族経営。

同じ造り手が名前の違うワインを出す例は、シャトー・マルゴーのセカンドの記事でも取り上げています。

ヴィントナーズとは,ワイン醸造業者,ワイン生産者またはワイン商(ワインを売る人など)といった意味の言葉です!

シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュ:軽快な飲み口の1本

項目内容
名前シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュ
造り手デスパーニュ家
ブドウメルロー80%
カベルネ・フラン20%
熟成ステンレスタンク80%
フレンチオーク樽20%
飲み頃温度15℃
原産地呼称AOCボルドー
容量750ml
※輸入元モトックスの2022年のページと販売ページより(2026年10月確認)。販売ページの見出しに年の表記はありません

名声の元となったシャトー・モン・ペラのデスパーニュ家が所有。軽快な飲み口で心地よい酸を持っており、果実によるボディとタンニンが楽しめる1本です。

出典:モトックス「シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ 赤」2022年

モトックスは、この赤を軽快な飲み口と心地よい酸の1本と紹介しています。

モトックスの2022のページでは、樽で寝かせるのは2割。

シャトー・モンペラ ルージュ 2022の樽50%より、樽の割合が少ない造りです。

シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュは、軽快な飲み口の赤を探している人に向いています。モトックスの説明では、心地よい酸と果実によるボディが持ち味です。

一方で、モトックスの2022のページでは度数14.5%のフルボディで、販売ページの見出しには年の表記がありません。

届く年は、商品ページの出品名で確かめましょう。

シャトー・モンペラと同じ造り手で、軽快な飲み口と紹介される赤なので、飲み比べの1本に出品の年を見てみませんか。

\ シャトー・モンペラと同じデスパーニュ家 /

トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュ:樽の香りが続く1本

項目内容
名前トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュ
造り手デスパーニュ家
ブドウメルロー80%
カベルネ・ソーヴィニヨン10%
カベルネ・フラン10%
熟成フレンチオーク樽で12カ月
(新樽比率30%)
飲み頃温度16℃
原産地呼称AOCボルドー
容量750ml
※輸入元モトックスの2022年のページと販売ページより(2026年10月確認)。販売ページでは2020と2022の出品が混在

デスパーニュ家が古くから所有しているシャトーの伝統的な味わいの1本です。ブルーベリーやブラックベリーを想わせる果実の香りとアフターにオークの風味が心地よく続きます。

出典:モトックス「シャトー・トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション 赤」2022年

モトックスによると、果実の香りのあとにオークの風味が続く赤。

カベルネ・ソーヴィニヨン(黒ブドウの品種)が10%入るのも、ほかの2本との違いです。

トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュは、果実の香りと樽の風味をじっくり味わいたい人に向いています。フレンチオーク樽で12カ月寝かせ、新樽を30%使う造りです。

一方で、販売ページには2020と2022の出品が混在しているため、商品ページで年を確かめてから選びましょう。

同じ家の中でも樽の風味が続く赤なので、まずは出品の年と在庫をチェックしてみませんか。

\ 果実の香りとオークの風味が続く赤 /

シャトー・モンペラの当たり年の違いを、自分で感じたい人へ

当たり年の違いを感じたい人へ

年の違いを自分で感じたい人は、グラス・学び・定期便の3つから楽しみ方を広げられます。

ボルドー用のグラスで、香りまで楽しむ

リーデル(RIEDEL)は、ワイングラスのブランドです。

メーカーは、<ヴィノム>シリーズのボルドー用グラスをカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローの赤に向けて案内しています。

メーカーの説明では、ゆるやかにすぼまった大きなボウルが、複雑な香りを解きほぐす形とのこと。

項目内容
名前<ヴィノム>カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー(ボルドー)6416/0
入り数2個入
素材クリスタルガラス
容量610ml
高さ225mm
案内されている品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなど
※リーデル公式出店の通販ページより(2026年10月確認)

シャトー・モンペラはメルローが85%なので、メーカーが案内する品種とも重なるグラスです。

香りの感じ方には個人差があります。2個入なので、同じ形のグラスで2つの年を飲み比べられるのもうれしいところ。

リーデル(RIEDEL)の通販ショップでは、<ヴィノム>シリーズのほかのグラスもあわせて見られます。

\ メルローの赤にも案内されているグラス /

ワインの基礎から学べるワインスクール

年の違いを香りや味わいの言葉で説明できるようになりたい人は、ワインの基礎から学ぶ道もあります。

アカデミー・デュ・ヴァンは、青山校・銀座校・大阪校の通学講座と、オンライン講座があるワインスクールです。

項目内容
受け方通学(青山校・銀座校・大阪校)
オンライン
講座の幅初心者向けの趣味の講座から
資格取得の講座まで
ほかのジャンルチーズ、日本酒
まず試す体験・説明会、資料請求
※アカデミー・デュ・ヴァン公式サイトより(2026年10月確認)

初心者向けの趣味の講座もあるので、ワインを飲み始めたばかりの人でも入り口に迷いません。

講座の内容や日程は時期で変わるので、アカデミー・デュ・ヴァンの講座で最新の案内を確かめられます。

毎月1回ワインが届く定期便

いろいろな赤を試しながら好みの産地や品種を探したい人には、ワインの定期便もあります。

株式会社フィラディスの「ワインらくらく定期便」は、毎月1回ワインが届くサービスです。

項目内容
サービス名プロにおまかせ!ワインらくらく定期便
運営株式会社フィラディス
届く頻度毎月1回
赤ワインのコーススタンダードに「赤4本」
締め日毎月3日
※フィラディス公式サイトより(2026年10月確認)

ボルドーだけを集めたコースはないので、シャトー・モンペラの年違いを届けてもらう使い方とは別物。

ほかの赤と出会う機会を増やす方法として見ておくと、選び方がぶれません。

解約金や最低継続期間など一切ありませんので、1回からお気軽にお試しいただけます。

出典:株式会社フィラディス「プロにおまかせ!ワインらくらく定期便」

届くワインの組み合わせは時期で変わるため、フィラディスのワインらくらく定期便のページで今のコースを見てみませんか。

シャトー・モンペラの当たり年でよくある質問

シャトー・モンペラの年選びで出てきやすい疑問に、短く答えます。

シャトー・モンペラの当たり年はいつですか?

造り手も、確かめた輸入元も、年ごとの当たり年表は出していません。ボルドーワイン委員会によると、ボルドー全体で2018と2022は暑い年、2019と2020はバランスのよさで語られる年。考え方は公式の一覧はなく、いま買える年で選ぶにまとめました。

いま買えるシャトー・モンペラは何年ですか?

2026年10月時点で確かめた販売店では、2022と2021に在庫があり、2020は在庫切れの表示でした。在庫は日々変わるため、買う前に販売ページでラベルの年を確かめましょう。詳しくは通販で見つかりやすいのは2022へ。

シャトー・モンペラの2022はどんな年ですか?

ボルドーワイン委員会は、2022のボルドー全体の赤を「例外的で、絹のようで、均衡がとれている」と説明しています。モトックスのデータでは、メルロー85%・カベルネ・フラン15%のフルボディで、度数は14.5%。年の説明は2022はボルドー委員会が赤を「例外的」とした年で紹介しています。

シャトー・モンペラの2020と2022は何が違いますか?

モトックスのデータでは、ブドウの割合はどちらもメルロー85%・カベルネ・フラン15%で同じです。違いは度数(2020が14%、2022が14.5%)と原産地呼称の表記。表は2020・2022・2023を表で比べてみたにあります。

評論家の点数やアプリの評価は参考になりますか?

同じ年でも、誰がいつ付けた点かで数字は変わります。この記事では元の評価を確かめられなかったため、点数を使っていません。考え方はブログごとに答えが違うのは、点数の出どころが違うからへ。

シャトー・モンペラの飲み頃はいつですか?

造り手も、確かめた輸入元も、シャトー・モンペラの飲み頃の年数は公開していません。ボルドーワイン委員会は、2022のボルドー全体の赤について、若いうちに開けても均衡とフレッシュ感があると説明しています。目安の読み方は決め手② 飲み頃で解説しました。

シャトー・モンペラは何度くらいで飲むといいですか?

モトックスは、2020のページで飲み頃温度を17℃と書いています。2022のページには記載がないため、17℃くらいが目安。ほかの2本の温度は開けるときは17℃くらいが目安の表で確かめられます。

シャトー・モンペラは『神の雫』に出てきたワインですか?

輸入元のヴィントナーズは、シャトー・モン・ペラが『神の雫』で紹介され、日本市場でも話題になったと書いています。輸入元の文章は造り手はボルドーのデスパーニュ家、『神の雫』で話題にで引用しました。

シャトー・モンペラはどこのワインですか?

フランスのボルドーのワインで、造り手はアントル・ドゥ・メール地方に200年以上前から根を下ろすデスパーニュ家です。輸入元のモトックスによると、2022と2023の原産地呼称はA.O.P.ボルドー。造り手の紹介は造り手はボルドーのデスパーニュ家へ。

シャトー・モンペラの赤と白はどっちを選べばいいですか?

赤(ルージュ)はメルローが主体、白(ブラン)はソーヴィニヨン・ブランやセミヨンなどで造られます。2026年10月時点では赤も白も2022に在庫があったので、まずは好みの色の2022から選ぶと迷いません。違いは赤はメルロー、白はソーヴィニヨン・ブランが中心にまとめました。

まとめ:シャトー・モンペラの当たり年に迷ったら、いま買える2022から始めよう

まとめ

シャトー・モンペラには公式の当たり年表がないので、ボルドー全体の天気といま買える年から選びましょう。

年の個性は委員会の説明で、中身は輸入元モトックスの年別データで確かめられます。

販売ページに並ぶ年は時期で変わるので、いま買える年が見つかったときが選びどき。

公式の表がなくても、選び方はもう分かった!

シャトー・モンペラ ルージュ 2022は、ボルドー全体で赤が「例外的」とされた年に造られた1本。

初めての1本や手みやげに、いま手に入る2022から試してみませんか。

\ モトックスが中身を公開している、いま買える年 /

軽快な飲み口の赤から始めたい人は、シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュも候補です。

樽の風味まで楽しみたい人には、トゥール・ド・ミランボー キュヴェ・パッション ルージュも。

お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は、二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律で禁じられています。飲んだ日は、警察庁が呼びかける飲酒運転の根絶のとおり、車の運転を控えましょう。

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