【迷ったら】シャトー・プピーユの当たり年は?3つの手順で1本に絞れる

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迷ったら シャトー・プピーユの当たり年は? 3つの手順で1本に絞れる

「プピーユ」と「シャトー・プピーユ」があります!

この記事では、シャトー・プピーユの当たり年を解説します。

シャトー・プピーユは、ボルドーの東にあるカスティヨンで、メルローだけの赤を造るシャトーです。

ヴィンテージ(ブドウを収穫した年)の評価を探しても、造り手と輸入元が出す当たり年表は見つかりませんでした。

結論:シャトー・プピーユの当たり年は?
  • 造り手・輸入元が出す当たり年表はなし
  • 選び方は名前の見分け・年の個性・いま買える年の3つ
  • 年の個性はボルドー全体の年の解説が手がかり
  • 迷ったら、28カ月かけて熟成させた看板のプピーユ 2019
  • 早くから果実味を楽しみたい人は、セカンドのシャトー・プピーユ 2019

当たり年表の代わりに使ったのは、ボルドーワイン委員会の年ごとの解説と、輸入元モトックスの商品データです。

2026年11月時点で輸入元が扱う年は2019が中心で、在庫は販売店ごとに変わります。

委員会がボルドー全体を「バランスのとれた年」とした2019なので、まずは通販に並ぶ看板のプピーユを見てみませんか。

まずは、プピーユです!

\ 輸入元が年ごとの造りを公開している看板 /

目次

シャトー・プピーユの当たり年は?公式に決まった年はなく、狙い目は2019

シャトー・プピーユの当たり年の答え

年を選ぶ手がかりは、点数ではなく公式の情報と、いま手に入る年の2つです。

造り手も輸入元も、年ごとの評価は出していない

シャトー・プピーユの年ごとの評価を探しても、公式の当たり年の一覧は見つかりませんでした。

確かめたのは、輸入元モトックスの生産者ページと、2019・2020の商品ページです。

造り手の公式サイトは、この記事で調べた範囲では見当たりません。

確かめた先年ごとの評価
造り手の公式サイト見つからず
モトックスの生産者ページ当たり年の一覧なし
モトックスの商品ページ評価歴の欄はすべて「ー」
※輸入元モトックスの公式サイトより(2026年11月確認)

評価歴(コンクールや専門誌の評価を載せる欄)には海外の専門誌などの項目が並ぶものの、どの商品も記載なし。

同じ輸入元が扱うシャトー・モンペラの年の選び方は、シャトー・モンペラの当たり年でまとめています。

ブログによって当たり年がバラバラになるわけ

当たり年を紹介する記事を読み比べると、挙がる年が記事ごとにそろっていません。

並んでいる点数の出どころが、アプリの利用者の評価だったり、書かれていなかったりする記事もあります。

元の評価を確かめられない点数は、この記事では使いません。輸入元の評価歴の欄も空いているので、点数で年を並べる材料がそろわないからです。

代わりに使うのは、ボルドーのワイン生産者などでつくるボルドーワイン委員会(CIVB)の年ごとの解説。

造り手が年ごとの説明を出しているシャトー・ラグランジュの当たり年とは、ここが違うところです。

3つの手順で絞ると、選びたいのはプピーユ 2019

当たり年表がなくても、3つの手順を踏めば1本に絞れます。

この順で進めると、行き着くのは看板のプピーユ 2019。

輸入元が扱う年の中心が2019で、委員会がボルドー全体を「バランスのとれた年」とした年でもあるからです。

プピーユ 2019は、看板の味を確かめたい初めての1本に向いています。輸入元モトックスが、発酵から熟成までの造りを年ごとのページで公開している1本です。

一方で、度数は14.5%とセカンドより高めなので、軽めが好きな人はシャトー・プピーユ 2019も候補に入ります。

3つの手順で絞って行き着く年なので、通販の在庫と出品の年を見てみませんか。

手順① シャトー・プピーユの当たり年は、名前の似た2本を見分けてから

シャトー・プピーユの名前の見分け方

通販で「シャトー・プピーユ」と探すと、看板とセカンドの2種類が並ぶことがあります。

看板は「プピーユ」、セカンドは「シャトー・プピーユ」

輸入元モトックスのカタログでは、看板のワインが「プピーユ」、そのセカンドが「シャトー・プピーユ」という名前です。

セカンドワインは、同じシャトーが看板とは別に出す、もう1本のワインのこと。

名前輸入元での位置づけ
プピーユ看板のワイン
シャトー・プピーユプピーユのセカンドワイン
※輸入元モトックスのカタログより(2026年11月確認)

ややこしいのは、造り手の名前もシャトー・プピーユであること。

この記事では、造り手を指すときは「造り手のシャトー・プピーユ」、ワインは商品名で書き分けます。

セカンドワインの考え方は、シャトー・マルゴーのセカンドの記事でも取り上げました。

検索した名前どおりに買うと、セカンドを選ぶことがあります。看板の味が目当ての人は、商品名が「プピーユ」かどうかを見ておきましょう。

2本の違いを、輸入元のデータで並べてみた

同じ2019で並べると、度数と熟成のしかたに違いが出ます。

項目プピーユ 2019シャトー・プピーユ 2019
位置づけ看板セカンド
ブドウメルローのみメルローのみ
度数14.5%13.5%
熟成樽とタンクで28カ月
(新樽50%)
15%を樽で18カ月
85%をタンクで36カ月
樹齢35年20年
飲み頃温度17℃17℃
※輸入元モトックスの2019年の各ページより(2026年11月確認)

看板は新樽(初めて使う樽)を50%使い、樽とタンクで28カ月かけて熟成させます。

セカンドは樽で寝かせるのが15%で、残り85%はステンレスとコンクリートのタンク。

アルコール度数(ワインに含まれるアルコールの割合)は、セカンドのほうが低めです。

原産地呼称は、2本ともA.O.C.カスティヨン・コート・ド・ボルドー。輸入元のページには、格付けの記載は見当たりません。

通販では、商品名と年をもう一度確かめる

通販の販売ページは、店によって商品名の書き方がまちまちです。

看板の2019の販売ページでも、見出しが「シャトー プピーユ 19」となっている例がありました。

名前だけで判断せず、JANコード(商品ごとのバーコード番号)も見ると取り違えを防げます。

見るところ看板セカンド
輸入元での商品名プピーユシャトー・プピーユ
度数14.5%13.5%
JANコード49976782152554997678215279
※輸入元モトックスの2019年の各ページより(2026年11月確認)。販売ページの表記は店ごとに異なります

年は、ラベルの写真か出品名で見ておくと、届いてから慌てずに済みます。

この記事のプピーユ 2019のリンク先は、輸入元と同じJANコードの商品ページです。

手順② シャトー・プピーユの当たり年は、ボルドー全体の年の個性で見る

当たり年はボルドー全体の個性で

プピーユだけの年の評価がない分、手がかりになるのはボルドーワイン委員会の年別の解説です。

カスティヨンは、サン・テミリオンのすぐ東にある産地

プピーユの畑があるのは、ボルドーのカスティヨン・コート・ド・ボルドーという産地。

輸入元モトックスは、場所をサン・テミリオンのすぐ東側と説明しています。

ボルドーワイン委員会の産地ガイドでは、ボルドーの東45kmにある石灰岩の台地の産地です。

項目委員会の産地ガイドより
場所ボルドーの東45km
ドルドーニュ川の近く
畑の広さ約2,300ha
主なブドウメルロー75%
カベルネ・フラン14%
カベルネ・ソーヴィニヨン8%
造られるワイン赤ワインのみ
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の産地ガイドより(2026年11月確認)

メルロー(ボルドーで多く植えられている黒ブドウ)が畑の75%を占める産地で、プピーユもメルローだけで造られます。

A.O.C.(原産地呼称)は、産地の名前を名乗るための決まりのこと。

2016・2018・2019・2020の個性を、表で見てみた

委員会の年別ページから、4つの年の見出しと赤ワインの特徴を並べました。

年委員会の見出し(訳)赤ワインの特徴
2016注目すべき年へ黒い果実、丸いタンニン
2018細心の注意が払われた年鮮やかな色、熟した果実の香り
2019バランスのとれた年しなやか、均衡、アルコールは控えめ
2020例年にない年均衡、きめ細かなタンニン、調和
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年11月確認)。訳はこの記事による

タンニン(赤ワインの渋みのもとになる成分)は、2016が丸く、2020はきめ細かいと書かれています。

2018は、委員会が天気を暑く、安定していて、健全と表した年。

2019の赤は、しなやかでアルコールが控えめと説明されました。

輸入元の現行ページに並ぶのは、2019とアティピックの2020です。ほかの年のプピーユは、販売店によって取り扱いが異なります。

これはボルドー全体の話で、プピーユの点数ではない

委員会の年別の解説が伝えているのは、ボルドー全体の年の性格。

委員会の産地ガイドでも、カスティヨンの中で土壌によって味わいのタイプが分かれると説明されています。

土壌(委員会の説明)味わいのタイプ
川沿いの砂礫軽くフルーティー
斜面下部の粘土爽やかな酸味
台地上部の石灰岩繊細さと厚み
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の産地ガイドより(2026年11月確認)

輸入元によると、プピーユの畑の土は粘土石灰質。

年の言葉は、プピーユの点数ではなく年選びの目安として読みましょう。

同じボルドーでも、甘口のシャトー・ディケムの当たり年は、また別の見方で語られています。

手順③ シャトー・プピーユの当たり年選びは、いま買える2019から

当たり年はいま買える年から

最後の手順は、いま手に入る年から選ぶことです。

輸入元がいま扱っているのは、2019が中心

2026年11月時点で、輸入元モトックスの商品ページに並ぶ年は2019が中心です。

商品(輸入元の名前)年輸入元の説明
プピーユ2019看板
シャトー・プピーユ2019セカンド
プピーユ ハーフ2019看板と同じ造りの375ml
プピーユ アティピック2020亜硫酸を加えずに造る特別な1本
※輸入元モトックスの公式サイトより(2026年11月時点)。在庫は変わります

ハーフボトル(375mlの小さいびん)は、看板と同じ造りの2019です。

アティピックは、造り手のフィリップ・カリーユさんが醸造で亜硫酸を加えずに造った、特別な1本。

2026年11月時点の確認では、過去の年のプピーユを掲載する販売店もありますが、2014は売り切れの表示でした。

在庫は販売店ごとに入れ替わります。買う前に販売ページで、ラベルの年と在庫を見ておきましょう。

2019は、ボルドー委員会が「バランスのとれた年」とした年

委員会は、2019年のページの見出しを「Un millésime équilibré」としています。

訳すとバランスのとれた年で、直前の3つの年より天気が穏やかだったという説明です。

Dans leur jeunesse, les rouges se montrent souples, équilibrés et peu alcooleux.

出典:ボルドーワイン委員会(CIVB)「Millésime 2019」

若いうちの赤は、しなやかでバランスがよく、アルコールが控えめという意味。

ただし、これはボルドー全体の赤についての言葉で、プピーユ 2019だけの評価ではありません。

プピーユ 2019は、2019という年を看板の造りで味わいたい人に向いています。味の感じ方には個人差があり、委員会の説明もボルドー全体の傾向です。

委員会が穏やかな年と書いた2019に造られた看板を、通販の在庫で探してみませんか。

看板・セカンド・同じ造り手の赤、好みで選ぶ3本

好みで選ぶ同じ造り手の赤

プピーユ 2019に決める前に、同じ造り手の3本を好みで並べておくと選びやすくなります。

3本を選んだ基準
  • 造り手が同じフィリップ・カリーユさんのワイン
  • 輸入元モトックスが年ごとの造りを公開
  • メルローだけで造る赤

販売ページの見出しに年がない商品もあるので、届く年は出品名で見ておくと迷いません。

プピーユ 2019:看板の味をしっかり確かめたい人に

項目内容
名前プピーユ 2019
位置づけ看板のワイン
ブドウメルローのみ
味わいフルボディ
度数14.5%
熟成オーク樽(新樽50%)と
ステンレスタンクで28カ月
飲み頃温度17℃
容量750ml
※輸入元モトックスの2019年のページより(2026年11月確認)

輸入元モトックスによると、海外での経験も豊富なカリーユさんが、一族のシャトーを大きく向上させたワイン。

発酵はコンクリートタンクで、天然酵母(ブドウに付いている自然の酵母)を生かして進めます。

フルボディ(味わいがしっかりした、重めの赤)の分類で、度数は14.5%です。

プピーユ 2019は、看板の造りをしっかり確かめたい人に向いています。新樽50%のオーク樽を使い、28カ月かけて熟成させた1本です。

一方で、度数はセカンドより高めなので、軽めの赤が好きな人には重く感じるかもしれません。

新樽50%・28カ月の看板の造りを確かめられる1本なので、迷ったらまずは2019の出品を見てみませんか。

\ 新樽50%・28カ月熟成の看板 /

シャトー・プピーユ 2019:早くから果実味を楽しみたい人に

項目内容
名前シャトー・プピーユ 2019
位置づけプピーユのセカンドワイン
ブドウメルローのみ
度数13.5%
熟成15%を樽で18カ月
85%をタンクで36カ月
飲み頃温度17℃
※輸入元モトックスの2019年のページより(2026年11月確認)

輸入元モトックスの説明では、フレッシュでフルーティな果実味が持ち味のセカンド。

同じページでは、「カスティヨンのシンデレラ・ワイン」とも書かれています。

樽で寝かせるのは15%だけで、残りはステンレスとコンクリートのタンクで36カ月。

シャトー・プピーユ 2019は、早くから果実味を楽しみたい人に向いています。輸入元が、看板と比べて早くから楽しめると紹介する1本です。

一方で、名前は造り手と同じ「シャトー・プピーユ」なので、看板が目当ての人は商品名を見ておきましょう。

看板より度数が低く、フレッシュな果実味と紹介される1本なので、飲み比べ用に出品の年を見てみませんか。

\ 看板よりフレッシュな果実味のセカンド /

シャトー・オー・カルディナル 2018:同じ造り手のサン・テミリオン

項目内容
名前シャトー・オー・カルディナル 2018
造り手フィリップ・カリーユさん
ブドウメルローのみ
度数14%
熟成オーク樽で24カ月
(新樽比率70%)
原産地呼称A.O.C.サン・テミリオン・グラン・クリュ
飲み頃温度16℃
※輸入元モトックスの2018年のページより(2026年11月確認)。販売ページの見出しの産地名は輸入元の表記と異なります

プピーユを手掛けるフィリップ・カリーユ氏がサン・テミリオンに所有するシャトー。豊かな果実味が感じられ、バランスがとれており、タンニンの余韻も素晴らしく滑らかな味わいです。

出典:モトックス「シャトー・オー・カルディナル」2018年

サン・テミリオン・グラン・クリュは、カスティヨンの西どなりにあるサン・テミリオン地区の原産地呼称です。

プピーユと同じくメルローだけで、新樽比率70%のオーク樽で24カ月寝かせる造り。

シャトー・オー・カルディナル 2018は、同じ造り手のサン・テミリオンの赤を飲み比べたい人に向いています。カスティヨンとは別の産地のメルローを味わえる1本です。

一方で、確かめた通販では販売店が2店だけで、在庫が切れることもある1本。

年も2018なので、2019の2本と並べると、年と産地の両方の違いを楽しめます。

同じカリーユさんが別の産地で造る赤なので、在庫があるうちに販売ページを見てみませんか。

\ 同じ造り手がサン・テミリオンで造る赤 /

プピーユはいつ、何度くらいで開けるといい?

プピーユの飲み頃と温度

開ける時期と温度は、委員会のボルドー全体の目安と、輸入元の記載から考えます。

ボルドー全体の2019は、10年から20年保存できるとされる

プピーユの飲み頃(開けて楽しみやすい時期)の年数は、輸入元モトックスのページに書かれていません。

委員会は年ごとに、ボルドー全体の潜在的な保存力(寝かせておける年数の目安)を載せています。

年潜在的な保存力(ボルドー全体)
201615〜25年
201815〜20年
201910〜20年
202015〜25年
※ボルドーワイン委員会(CIVB)の年別ページより(2026年11月確認)

2019は10〜20年とされ、委員会は若いうちの赤の印象も書いている年です。

どれもボルドー全体の目安で、プピーユ 2019が何年もつかを示す数字ではありません。

長く寝かせる予定がない人は、届いて早めに開ける楽しみ方もあります。セカンドは、輸入元が「早くから楽しめる」と紹介する1本です。

看板のプピーユ 2019も、委員会の説明では、若いうちの赤がしなやかとされる年の1本。

飲むときの温度は、輸入元の記載で17℃

輸入元モトックスは、プピーユ 2019の飲み頃温度を17℃と書いています。

飲み頃温度は、飲むときの温度の目安のことです。

ワイン飲み頃温度
プピーユ 201917℃
シャトー・プピーユ 201917℃
プピーユ ハーフ 201917℃
シャトー・オー・カルディナル 201816℃
※輸入元モトックスの各ページより(2026年11月確認)

看板もセカンドも同じ17℃で、シャトー・オー・カルディナル 2018は少し低めの16℃。

グラスも気になる人は、リーデルのボルドー用グラスの項で、メーカーが案内する形を取り上げています。

シャトー・プピーユの造り手と、輸入元が語るペトリュスの話

造り手とペトリュスの話

造り手のシャトー・プピーユを率いるのは、オーナーのフィリップ・カリーユさんです。

輸入元によると、最後までペトリュスと張り合ったワイン

通販の紹介でも見かけるペトリュスの話は、輸入元のページにこう書かれています。

専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、世間を騒がせたワイン。

出典:モトックス「プピーユ」2019年

ブラインド・コンテストは、銘柄を隠して飲み比べる品評のこと。

輸入元のページには、コンテストの名前や年、場所、順位までは書かれていません。

ペトリュスの話は、輸入元の言葉の範囲で受け取っておきましょう。コンテストの詳しい中身は、この記事では確かめられませんでした。

生産者ページでも、専門家のブラインドコンテストでシャトー・ペトリュスと張り合ったこともある造り手と紹介。

この言葉が載っているのは、看板のプピーユ 2019の商品ページです。

亜硫酸を控えめにした造りと、環境への取り組み

輸入元によると、プピーユは化学薬品を使わず、天然酵母を生かす醸造を目指しています。

亜硫酸(ワインの酸化を防ぐために加える成分)は、瓶詰めの直前に最小限だけ加えるとのこと。

項目瓶詰め後の総亜硫酸量(輸入元の説明)
プピーユ30mg/L
一般的なボルドー約150mg/L
オーガニックのワイン約100mg/L
※輸入元モトックスの生産者ページより(2026年11月確認)

環境の面では、剪定した枝を燃やしてシャトーの暖房に使い、年間13トンのCO2を減らしているそうです。

排水をリサイクルする仕組みも、いまはアペラシオン(原産地呼称の地域)全体に広がったと輸入元は説明。

さらに、カスティヨンの約300の生産者に自然栽培を勧めるプロジェクトも進行中。

亜硫酸の量や環境への取り組みは、輸入元が数字つきで公開しているもの。体への影響を示すものではなく、造り方の特徴として読むと選びやすくなります。

シャトー・プピーユの当たり年の話を、次の1杯につなげる

当たり年の話をグラスと学びへ

年ごとの違いを自分で味わってみたい人には、グラス・学び・定期便という3つの入り口があります。

シャンパーニュのドン ペリニヨンの当たり年を読むと、年の扱いがワインごとに違うことも分かります。

リーデルのボルドー用グラスで飲んでみる

リーデル(RIEDEL)は、ワイングラスのブランドです。

<ヴィノム>シリーズのボルドー用グラスは、メーカーがメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンの赤に向けて案内しているもの。

項目内容
名前<ヴィノム>カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー(ボルドー)6416/0
入り数2個入
素材クリスタルガラス
容量610ml
高さ225mm
※リーデル公式出店の通販ページより(2026年10月確認)

メーカーは、大きなボウルがゆるやかにすぼまる形で、複雑な香りを解きほぐすと説明しています。

プピーユはメルローだけで造る赤なので、案内されている品種とも重なるグラスです。

香りの感じ方には個人差があるもの。2個入なので、看板とセカンドを同じ形のグラスで飲み比べられます。

同じ形のグラスがそろうと2本を並べて飲みやすいので、リーデル(RIEDEL)の通販ショップで形を見てみませんか。

ワインの基礎をオンラインで学べるヴィノテラス ワインスクール

年の違いを香りや味の言葉で説明できるようになりたい人は、ワインを学ぶ道もあります。

ヴィノテラス ワインスクールは、オンライン・生配信に特化したワインスクールです。

項目内容
受け方通学なし
スマホ・パソコンで受講
受けられなかった回講義動画で視聴できる
講座の例ワインを楽しく学ぶ講座
資格対策講座
ブラインドテイスティング講座
※ヴィノテラス ワインスクール公式サイトより(2026年10月確認)

ペトリュスの話にも出てきたブラインドテイスティング(銘柄を隠して味わうこと)の講座もあるのがうれしいところ。

通学しないので、仕事帰りの自宅からでも受けられます。

講座の内容や日程は時期で変わるため、ヴィノテラス ワインスクールの講座で、いまの案内を見てみませんか。

自宅に届くワインの定期便、My Wine Club

ワインが届く定期便という入り口もあります。

My Wine Clubは、ワインが届く定期便のサービスです。

楽しみ方合う人
看板とセカンドを飲み比べる同じ年で造りの違いを知りたい人
定期便を試す届くワインの内容はサービスのページで確認

届くワインの内容や頻度は、この記事では確かめていないため、申し込む前にサービスのページで見ておきましょう。

プピーユで年や造りの違いに興味がわいたら、定期便という入り口もあります。

My Wine Club

シャトー・プピーユの当たり年でよくある質問

年選びや名前の違いで出てきやすい疑問に、短く答えます。

シャトー・プピーユの当たり年はいつですか?

輸入元モトックスのページには、年ごとの当たり年表がありません。年の個性はボルドーワイン委員会のボルドー全体の解説で見て、いま輸入元が扱う2019から選ぶ方法がおすすめ。考え方は公式に決まった年はなく、狙い目は2019にまとめました。

プピーユとシャトー・プピーユは何が違いますか?

輸入元のカタログでは、プピーユが看板、シャトー・プピーユがそのセカンドワインです。2019では度数が14.5%と13.5%で、熟成のしかたも違います。表は2本の違いを、輸入元のデータで並べてみたへ。

いま買えるシャトー・プピーユは何年ですか?

2026年11月時点で輸入元モトックスの商品ページに並ぶのは2019が中心で、アティピックだけ2020です。在庫は販売店ごとに変わるため、買う前にラベルの年を見ておきましょう。一覧は輸入元がいま扱っているのは、2019が中心にあります。

シャトー・プピーユの2019はどんな年ですか?

ボルドーワイン委員会は、2019のボルドー全体を「バランスのとれた年」と表しています。若いうちの赤は、しなやかでアルコールが控えめという説明。プピーユ 2019だけの評価ではない点は、2019は、ボルドー委員会が「バランスのとれた年」とした年で補足しました。

2016や2018のシャトー・プピーユは当たり年ですか?

プピーユの年ごとの評価は公式に出ていないため、当たり年かどうかは言い切れません。委員会の解説では、ボルドー全体で2016は黒い果実と丸いタンニン、2018は暑く安定した年とされています。4つの年の表は2016・2018・2019・2020の個性を、表で見てみたへ。

プピーユの飲み頃はいつですか?

輸入元モトックスのページには、プピーユの飲み頃の年数が書かれていません。委員会によると、ボルドー全体の2019の潜在的な保存力は10〜20年。目安の読み方はボルドー全体の2019は、10年から20年保存できるとされるで紹介しています。

プピーユは何度くらいで飲むといいですか?

輸入元モトックスは、プピーユ 2019の飲み頃温度を17℃と書いています。セカンドのシャトー・プピーユ 2019も同じ17℃です。ほかのワインの温度は飲むときの温度は、輸入元の記載で17℃の表にあります。

プピーユがペトリュスと張り合ったというのは本当ですか?

輸入元モトックスは、プピーユを「専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い」と紹介しています。コンテストの名前や年、順位は、輸入元のページに書かれていません。輸入元の文章は輸入元によると、最後までペトリュスと張り合ったワインで引用しました。

プピーユにハーフボトルはありますか?

輸入元モトックスのカタログに、375mlのプピーユ ハーフ 2019があります。看板と同じ造りで、飲み頃温度も17℃です。ほかの年の商品は輸入元がいま扱っているのは、2019が中心で確かめられます。

シャトー・プピーユに格付けはありますか?

輸入元のページには、格付けの記載は見当たりません。原産地呼称はA.O.C.カスティヨン・コート・ド・ボルドーです。2本の中身は2本の違いを、輸入元のデータで並べてみたで並べました。

まとめ:シャトー・プピーユの当たり年は、看板のプピーユ 2019から始めよう

まとめ

シャトー・プピーユには公式の当たり年表がないので、名前・年の個性・いま買える年の3つで選びましょう。

迷ったときの1本は、輸入元が造りを年ごとに公開している看板のプピーユ 2019。

通販に並ぶ年は時期によって変わるため、購入前に2019年の在庫と価格を確認しましょう。

看板とセカンドの見分け方も、もう分かった。

名前を見分け、年の個性を見て、いま買える年から選んだ1本が看板のプピーユ 2019。

家飲みや贈り物の1本に、まずは販売ページで2019の在庫を見てみませんか。

フレッシュな果実味から入りたい人は、セカンドのシャトー・プピーユ 2019も候補に入ります。

同じ造り手のサン・テミリオンも飲み比べたい人には、シャトー・オー・カルディナル 2018も。

お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は、二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律で禁じられています。飲んだ日は、警察庁が呼びかける飲酒運転の根絶のとおり、車の運転を控えましょう。

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